きのコラム
>第6話
第6話
きのこ
はどれくらい食べればよいのか?
きのこ
が健康、病気の予防のために良いといわれていますが、なぜ健康のために良いのか、またどれくらい食べれば良いのか。
きのこ
ががんに効くという話を耳にしたことがあるかもしれません。それは、
きのこ
に含まれるβ-グルカンという成分が関係しています。
β-グルカン自体にはがん細胞を殺す働きはないのですが、β-グルカンが免疫力を高め、がん細胞を脆弱化させるという図式です。
もちろん、免疫力が高まれば、がんだけでなく、あらゆる病気への抵抗力が増すことは言うまでもありませんよね。
では、
きのこ
をどれくらい食べれば良いのでしょうか?
えのき
農家を対象にしたとあるデータによると、
えのき
を1ヶ月に3日以下しか食べないグループのがんによる死亡危険度を1.00とすると、1週間に1日もしくは2日食べるグループの危険度は0.55となり、1週間に3日以上食べるグループの危険度は0.47と半分以下に減ってしまいます。
しかも、食べる量は1回あたり10gだけで良いという結果が出ています。
まさやの
カムカムえのき
は1袋あたり約300gの
えのき
が使われているので、毎日ほんの一口食べるだけで良いということになります♪
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