トキイロヒラタケ
広葉樹の倒木、切り株などに発生する。
かさは丸山形ののち、半円形か貝殻状となり、縁は波打つ。
直径5〜10cm。表面は鮮やかなピンク色〜ばら色で、乾くと色あせて白色に近くなる。
ひだはかさとほぼ同色で幅狭く、柄に垂生する。柄は側生するか、ほとんどない。
肉は薄いピンク色で、弾力性がある。
オススメの調理法
近年、栽培も試みられ、茹でても美しい色が消えないのでサラダなどに使うと良い。
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