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オニイグチ

夏から秋にかけてコナラ林やシイ、カシ林、広葉樹とアカマツが混ざった林の地上に発生する。似たきのこにオニイグチモドキがある。

この2種を肉眼的特徴だけで区別するのはほとんど不可能で、正確に区別するには顕微鏡を使って胞子の形態や大きさを調べださなければならない。 東アジアと北アメリカで発生が報告されている。

傘は初めまんじゅう形でのちには平らに開く。表面の色は灰色から灰褐色で、黒色のやわらかいささくれでおおわれる。管孔は柄に直生からやや湾生する。

色は初めほぼ白色で後に黒色となる。きのこの肉と管孔は傷つけると赤褐色に変色し、やがて黒変する。柄は上部は灰色、 下部は黒色で上部にはつばの痕跡が綿毛状に付着する場合もあるが不明瞭である。柄の上部には網目模様がある。


オススメの調理法

傷みやすいので、採ったらすぐに調理しなければならない。佃煮などが合う。


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