コガネタケ
晩夏から秋にかけて林道端や、あぜ、ゴルフ場のすみ、山をくずして造成された宅地などの地上に群生する。これは、土の中の埋もれ木などからきのこが発生するためである。
傘は初めまんじゅう形で後にはほぼ同時に開く。色は名のとおり黄土色からこがね色で同じ色の粉におおわれる。ひだははじめ白色で後には黄褐色となる。
並び方は密で柄に上生する。柄は傘と同色でやはり粉におおわれる。根もとはややふくらみ、上部に傘と同色のつばをもつ。きのこの肉は淡黄色。
オススメの調理法
茹でこぼしてから、煮付けにすると美味しい。食べ過ぎるとお腹を壊すこともある。
HOME|おいしいレシピ♪|商品一覧|販売店舗|お客様の声|きのこ事典|@えのきバァちゃん|きのコラム|ダイエット相談室|LINK|メルマガ|お問い合わせ |