フチドリツエタケ
秋にカエデ類やカンバ類の枯れ木上に発生する。フチドリツエタケの名前の由来は、ひだの縁部のふちどりにある。
分布は北方が中心らしく、 ロシアの沿海州でも確認されている。食用になり、独特の香りがある。
傘は初めまんじゅう形でのちには平らに開く。表面には放射状のしわとぬめりがあり、色は初め紫がかった褐色で後には淡褐色になる。
ひだは白色で縁部は紫褐色のふちどりがある。このふちどりはきのこが若いうちは顕著である。
ひだの並び方はあらく、柄に上生から直生する。
柄は地色は白色で表面に黒褐色のだんだら模様がある。
オススメの調理法
佃煮などにすると良い。
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