きのコラム
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第22話 きのこは「抗生活習慣病」食品
きのこ類の食物繊維には、腸内での過剰なコレストロールの吸収を防ぎ、血中のコレステロール値を下げる効果があると言われています。
特に、シイタケには「エリタデニン」という、シイタケ特有の成分が含まれていて、コレステロール値を下げるとともに、血流をスムーズにして血圧を降下させる働きが明らかになっています。
また、えのきに含まれている、「フラムトキシン」には強心作用があり、マンネンタケの「ガノデラン」には血糖降下作用があることなども明らかにされています。
また、きのこ類は抗酸化作用を示すことから、食生活の変化に伴い酸性食品を摂取する機会が増えてきている現代社会において生活習慣病を予防するための最適な食品と言えます。
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